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Y.YANAI

人々

2025.4.07

社員インタビュー

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ESES入社までの経歴について

“スキルを磨ける職場”を求めて、辿りついたESES

私が新卒で入社したのは、大手写真スタジオでした。父の影響で、小さい頃からカメラが好きでして。よく家族を撮影していたので、好きなことを仕事にできたらと思ったんです。

 

入社後は、コロナ禍の人手不足から店長業務を兼任しつつ、カメラマンとして着物の着付け・ヘアメイクから撮影まで担当しました。

 

1年の店舗勤務を経験し、その後は100人ほどの中小ITコンサルタント企業に転職しました。

 

学生の頃から私はイベントの進行や進捗管理が得意で。実は新卒の就職時に、コンサルタントを目指して、いくつかコンサル企業を受けていたんです。

 

当時は大手ばかり受けていたこともあり内定は出なかったのですが、1年社会人として働いたタイミングで、もう1度挑戦してみようと転職することにしました。

 

転職後は、ITコンサル部に配属になり、PMOとして勤務。進捗をチェックしたり、タスクの管理をしたり、プロジェクトが円滑に進むようサポート業務に3年従事しました。

 

その後は「営業も楽しそう!」と志願して営業部に異動し、案件を各企業様にご紹介し、エンジニアやコンサルタントの方を集める営業を担当しました。1年ほど業務に関わり、仕事内容そのものにはやりがいを感じていたのですが、同時に「ちょっと物足りないな……」と感じることも増えまして……。

 

全体的に冗長的な仕事が多く、残業も当たり前。加えて部署内にキツめのコミュニケーションを取られる方がいたので、営業の仕事に少し疲れを感じていたんです。

 

業務に対して周りの方と温度差を感じる瞬間も多く、これからの自分の将来を考えた時に「もっと自分のスキルを上げられる環境で働きたい」と強く思うようになりました。

 

そんな時、前職の同僚からESESの営業職を紹介されまして。No.1のSES企業を目指しているESESでなら仕事に誇りを持つ方々と働けるかもと思い、お話しを聞いてみることにしました。

 

実際に代表の白川と話してみると「エンジニアにとって働きやすい世界を作る」ため、ビジョンや施策を掲げながら、全力で取り組んでいることが伝わってきて。

 

「この人についていけば間違いない!」と直感し、ESESへの入社を決めました。

ESESでの役割について

「自分で考えらえる環境」がESESの強み

私自身エンジニアさんのフォローや関係構築など、まだ業務上で慣れていない部分があるのですが、何か困った時は、すぐ先輩や周囲に相談することができるんです。相談の場においても、答えをただ教えてもらうのではなく「矢内さんは、どう思う?」と私自身の考えをいつも聞いてもらえて。

 

働く上で、先輩などに質問した際「こう対応して」と指示をもらって、その通りに行うことってあるあるだと思うんです。でも、その状況が当たり前になってしまうと、自分の成長速度はどうしても落ちてしまうじゃないですか。

 

ですがESESでは立場や年齢は関係なく、対等に意見を聞いてもらえる機会があります。聞いてもらえるからこそ、色んな事柄に対して“自分で考える力”が身に付きますし、実際、私自身の成長にも大きく結びついていると思います。

 

他にも、エンジニアの「リファラル採用(社員の友人や知人を紹介してもらう採用手法)意欲が高いこと」もESESの強みですね。

 

先日全社員が集まる全社会を行った際「リファラル採用したいですか?」というアンケートに、約80%のエンジニアが「したい」と答えてくれたんです。

 

会社に良い印象を持ってもらえているのは、丁寧なコミュニケーションを通して、営業の先輩である津金澤や大谷がエンジニアとの信頼関係を構築してきたからだと思います。

 

だからこそ、私もこれから営業として、エンジニアさんに信頼して貰えるような存在になりたいと。それが「エンジニアにとって働きやすい世界をつくること」にも繋がると思っています!

ESESの営業として大事にしているコト

私だからできる「配慮と行動」を意識していきたい

業務を行う上で「無駄なく効率的に」の意識は、いつも持つようにしています。それは私が効率的に動くことが、取引企業様に対しても、エンジニアに対してもメリットになると考えているからです。

 

例えば取引企業様に対しては、持っているスキルや現在の案件状況など、過不足なくエンジニアの情報や要望をお伝えするようにしています。私が情報をきちんとお伝えすることで、企業様は面談調整をしやすくなりますし、単価の交渉や調整もしやすくなると思います。

 

特に、単価交渉に関してはエンジニアのお給料に直結するうえ、時間をかけすぎてしまうと他のエンジニアに案件がいってしまう可能性があるので、企業様に気持ちよくご検討いただけるよう準備と連絡を心がけています。

 

エンジニアに関しても、新しく入社される方ならまだ前職で働いていたり、ESESの社員の場合でも今携わっている業務と並行しながら次の案件を決めていくので、お時間がない場合が圧倒的に多いんです。

 

なので、必要以上の時間や連絡が発生しないよう、先のやり取りまで見越したうえで情報をお渡しするようにしています。

 

私が効率的なコミュニケーションを心がけることで、ご本人に負担をかけず、貴重なお時間を無駄にせず、スムーズにESESで働いていただけるのかなと。

 

企業様に対しても、エンジニアに対しても、ただ情報を横流しするだけならロボットやAIでもできます。人間である私が関わらせていただく意味は、エンジニアのアピールポイントを添えたり、つつがなく連携が取れるよう配慮するなど、やはり+αの部分だと思うんです。

 

これからも、私だからこそできる配慮・行動を意識しながら、ESESに関わってくださる方と向き合っていきたいと思います。

働く上での意気込み

No.1のSES企業になるために、必要な能力は

ESESを「No.1のSES企業にする」には、やはり営業力が欠かせないと思います。なので、私自身がNo.1のSES営業になったうえで、全員が高いスキルを持てるように営業メンバーを支えていきたいです。

 

私が考えるNo.1企業の定義は、“顧客満足度”と“従業員満足度”の両方が高く保たれていることです。このNo.1の状況を実現するためにも、今後は営業としての「ヒアリング力と交渉力」を鍛えていきたいと思っています。

 

エンジニアから「案件を変えたい」とご相談いただいた時、ただ要望を受け止めるのではなく、どんなところが壁になっているのか、どんなことが嫌なのか、ご本人の思いの本質をきちんとお聞きする。何かトラブルが起こった際も、エンジニアと企業様双方の情報・状況を把握して、良い着地点を見つけて交渉していく。

 

この2つの能力を磨きながら、エンジニアと企業様の橋渡しができる存在になりたいです。

 

他にも、担当するエンジニア全員ときちんと丁寧にコミュニケーションを取っていきたいと思っています。

 

私たち営業以外にも、エンジニア同士でコミュニケーションを取れる場も増やしていければと思っていて、実は私が部長としてゲーム部を発足したんです!私自身、めちゃめちゃゲームは弱いのですが……(笑)。

 

これからも様々な形で、ESESの皆さんにとってプラスになるような機会や場を作っていきたいと思っています!

入社を検討している方へのメッセージ

気持ちよく、楽しく働ける環境がESESにはある

ESESは「楽しく働ける会社」だと思います。

 

人によって仕事に楽しさを感じるポイントは違うと思うのですが「成長したい」「新しいことをやってみたい」という気持ちをお持ちの方は、ESESがぴったりです。

 

代表の白川も含め、社内はフラットに対等に接してくれる人ばかりなので、気持ちよくモチベーションを感じながら働いていただけると思います。

 

少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ1度お話しを聞きにきていただけますと幸いです。きっとESESの魅力を感じていただけると思います。皆さんからのご応募をお待ちしております!

この記事を書いた人
UZUZホールディングス編集部

UZUZグループにまつわる「ヒト・モノ・コト」について、分かりやすく丁寧に発信します。2013年から公開している株式会社UZUZのオウンドメディア「第二の就活」では「“はたらく”をもっと身近に」をテーマに、就活=不安・やりたくないと感じる気持ちを変えるコンテンツを発信しています。