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A.IZUMIYA

人々

2025.6.04

社員インタビュー

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ESES入社までの経歴について

電源の入れ方から教わった、新卒時代。これから“楽しく働く”ために、選んだESES

大学時代、私は農学を学んでいました。化学系の専攻だったこともあり、実はパソコンすら持っていなくてですね……(笑)。ITとは無縁の大学生活を送っていたんです。

 

ただ、就職活動時は農学関係の仕事に就く気が一切なくて。4年間ひたすら勉強をやりきって「新しい分野に挑戦してみたい」という気持ちの方が強くなっていたんです。

 

そして、新しい挑戦として選んだのが「IT業界」でした。

 

もともと父がシステム系の仕事をしており、働く父の姿を見て「かっこいいな」と憧れを抱いていたこともIT業界へ進む後押しになったと思います。

 

新卒で人事給与システムを扱う会社に入社し、入社後は保守コンサルとして製品を購入いただいた後の運用サポートや問い合わせ対応に従事しました。

 

ITの知識がほぼない中で就職したので、入社当時は、パソコンの電源の入れ方すら人に聞かないとわからないレベルで……(笑)。本当に色々な方に助けていただいて、働くことができたと思います。

 

保守コンサルを4年間勤めた後は、社内異動希望を出して、サーバーの管理・保守運用業務にも2年携わりました。

 

そんな僕が転職を考え始めたのは、入社して6年が経った頃。きっかけは「新しいことに挑戦してみたい」という思いでした。

 

好奇心が強い性格に加えて、年齢が30代に差し掛かかったこともあり「このタイミングで新しい挑戦をしてみたい」と感じたんです。

 

ESES(イーエス)は転職活動を始めた後、スカウトをもらったことで知りました。

 

ESESへ入社を決めたのは、ずばり「白川社長の人柄の良さ」が理由です。

 

白川社長とはオンラインで面接をしたのですが、社長さんとは思えないほど本当にフランクで。気さくに他愛もない話しをしてくれて、入社面接とは思えないほど穏やかに話しができたんです。

 

白川社長が「選んでいただけるなら、ぜひ一緒に働きたいです」と熱量を持って話してくれたことも純粋に嬉しくて。

 

前職が大企業だったこともあり、大きすぎない社内環境で他の社員の方と和気あいあいと働いていきたいなと思っていたので「ESESでなら楽しく働けそう」と思えたことも、入社の大きな決め手になりました。

ESESについて

困った時の“手厚いサポート体制”がありがたい

ちょっと特殊な事例なのですが、ESES入社後、実は僕は前の会社の案件に参画させていただいているんです。

 

前の会社ということもあり、初めは躊躇したもののESESの営業さんに丁寧に薦めていただいたこと、そして先方の面接官がたまたまお世話になった上司の方だったことにご縁を感じ、参画を決めました。

 

現在は、コンサルタントとして人事給与システムの導入部分、システムを設計・構築する下流工程を担当しています。

 

実際に働いてみて「エンジニアが困った時に相談できる体制」があることは、ESESの魅力だと感じています。

 

担当の営業さんとは週報を通して毎週やりとりする機会があるのですが、些細なことでも相談できる体制が整っているんです。

 

以前、今の現場の残業が多くなってしまった時期がありまして。「勤務時間が少しつらい状況になっています」と週報で営業さんにご相談したんです。

 

そうしたら、週報を見た営業さんからすぐ「面談しませんか?」とご連絡いただいて。僕の場合は、結果的に現場と直接話すことで解決できたのですが、現場と営業さんの2カ所に相談ができたこと、その上で迅速にスムーズに動いていただいたことがありがたかったです。

 

営業さんに“手厚くサポートいただける体制がある”と実感できたからこそ、今後も何かあったら躊躇せず、どんな些細なことでも相談して、働いていけたらと思っています。

ESESに入社して変わったコト

働きやすさが格段に違う。手に入れた「安心感」

まず「お給料が上がった」ことは、嬉しい変化の1つですね。

 

加えて「働く上での気持ちの持ち方」も大きく変わったなと思います。

 

先ほどお話ししたように現場だけでなく、ESESの営業さんにも相談できるようになったことで、味方が増えたような感覚があるんです。

 

“大丈夫だな”と思える瞬間が増えて、以前より安心感を持ちながら現場で働くことができています。

 

つらさを相談できる場があるのと無いのとでは、働きやすさが格段に違います。ESESに入って、支えてくれる方が増えたことは間違いなく僕の働く上でのモチベーションに繋がっています。

 

あとは「エンジニアとしての知識」も広がりました。

 

ESESでは、WEB飲み会やプライベートの集まりなど、定期的にエンジニア同士が集まれる機会がありまして。

 

集まりでは雑談もしつつ、それぞれのエンジニアの方が関わっている現場のお話しが聞けるので、とても勉強になるんです。

 

皆さんとお話しさせていただくことで、エンジニアの知識の幅が自然と広がっているので、自分の成長を感じられています。

今後目指していきたいこと

せっかく入社したからこそ、もっと「ESES」に携わりたい

今後については「ESESという会社に直接携われる仕事」に就きたいと思っています。

 

ESES内でのリーダープロジェクトへの参加や週報の確認、他の方のメンタルケアなども含めて、会社を支えられるポジションに就きたいなと。実際に営業さんにも相談して、今は色々とご検討いただいている最中なんです。

 

僕が扱っている人事給与システムの勉強会を開いて、ESESのエンジニアさんに知識をどんどん還元していきたいとも思っています。

 

知見を共有することで、僕が今参画している案件に携われる“ESESのエンジニア”を1人でも増やすお手伝いができたらなと。

 

僕自身、白川社長の人柄や社風に惹かれて入社を決めたので、ESESのために何かをしたいという思いが強くて。ESESの魅力を感じたからこそ入社したのに「会社とダイレクトに関われないのはもったいない」と感じています。

 

参画先で成果を出すことも大切だと思うのですが、どちらかというと僕はESESをより良く、より豊かな会社にできるように、今後、積極的に働いていきたいと思っています。

入社を検討している方へのメッセージ

“社内エンジニアとの交流”と“安心できる環境”がある環境で働ける

SES業界の仕組み上、エンジニアは社内よりも参画先の方との触れ合いが必然的に多くなると思うんです。

 

でも、ESESだったら、社内でエンジニアと“横の繋がり”を持ちながら自分の腕を磨くことができます。

 

営業の方ともチャットや週報を通して意思疎通を図ることで、手厚いサポートを受けられる環境が整っています。

 

ESESが社員にとって有益な仕組みや環境を整えてくれる会社だからこそ、私たちエンジニアは日々安定と安心を感じながら働くことができているのかなと。

 

なので、エンジニアとして視野を広げたい方、安心感を感じながら働いていきたい方には、本当にESESをおすすめしたいです。

 

皆さんからのご応募を心よりお待ちしています。ESESで一緒に働けることを楽しみにしております!

この記事を書いた人
UZUZホールディングス編集部

UZUZグループにまつわる「ヒト・モノ・コト」について、分かりやすく丁寧に発信します。2013年から公開している株式会社UZUZのオウンドメディア「第二の就活」では「“はたらく”をもっと身近に」をテーマに、就活=不安・やりたくないと感じる気持ちを変えるコンテンツを発信しています。