Loading 0%

デバイスを縦にして閲覧してください。

N.CHOUSA

人々

2025.4.09

社員インタビュー

Share

ESES入社までの経歴について

絶賛“成長中”のESESに惹かれ、決めた入社

大学時代は、栄養士を志し“経営と食”について学べる学部に所属していました。なので、新卒時代はIT業界ではなく、大手の食品会社への就職を目指していたんです。

 

実際に食品を扱う会社から何社か内定はいただいたのですが、第一希望の企業さんから伝えられた配属先がすごい遠方で……。地元の大阪から出なければいけないエリアだったんです。

 

大学生だった私は、地元を離れるのが嫌で嫌で。友達も家族もいない土地で働いていくのに強い抵抗を感じてしまったんです。

 

その後「転勤がなく、なるべく自分がしたいこと」で再考した結果、残ったのがIT業界でした。

 

当時の私は、会社の方が“事業について直接説明してくれる貴重な機会だから”と、本命の食品会社以外にも色んな会社の説明会に足を運んでいました。

 

説明会に参加し、色んな職種の話しを聞いていく中で、IT企業の方たちは縁の下の力持ちのような存在だなと感じていて。働く人を支えるためのシステム作りに魅力を感じ、思い切ってIT企業にシステムエンジニアとして就職することに決めました。

 

1社目では「COMPANY」というERPパッケージ、いわゆる職員の給与や勤怠などの管理ができるシステムの導入や保守業務に従事。先方が継続的にCOMPANYを使えるよう機能のご案内したり、新規の方の導入サポートなどに携わりました。

 

そんな私が転職を考え始めたのは、入社して2年ほど経った頃。きっかけは「経営体制に疑問を感じたこと」でした。

 

詳しくはお伝えできませんが、上層部の方と考えが合わないなと感じる瞬間があったんです。会社に対して同じ違和感を覚えた同期がちらほら辞めていったり、人が減ることで責任だけが重くなっていく職場環境もきっかけの1つだったと思います。

 

会社に対して何回か異動や働き方の希望を出してみたものの、なかなか通らなかったので「ここで働き続けても、自分の成長が見えない」と思い、転職を決意しました。

 

ESES(イーエス)は、転職サイトを通してスカウトをもらったことで知りました。

 

ESESに決めた理由は、一言で言うと「面白そうだったから」です(笑)!

 

私が入社した時、まだESESは設立して1年しか経っていない時期でした。まさにこれから会社が成長していく段階だったので「会社と一緒に成長していくのも面白そうだな」と思ったんです。

 

「案件選択制度」を通して、スキルアップや経験を積むなど“チャレンジができる環境”が社内に整っていることも入社の大きな決め手になりました!

ESESについて

エンジニアの要望を「全力」で叶えてくれる

ESESでは、先ほどお話しした「COMPANY」というERPパッケージに関わる業務を行っています。

 

具体的には、導入コンサルタントとして導入を検討しているお客様に対してのご案内や、代替案のご提案。導入後の疑問点や問題を解決するため、サポートセンターの一員として、サポート業務にも従事しています。

 

数年働いてみて「エンジニアの希望を全力で叶えようとしてくれる姿勢」は“ESESの強み”だと思っています。

 

業務上での要望や困ったことがあった時、担当の営業さんに相談すると本当にすぐ動いてくれるんです。

 

入社した際、これまで培った経験を活かせるように「COMPANYに携われる仕事がしたいです」と私は要望を出させてもらいました。

 

でも、当時はCOMPANYを扱う案件というのがなくて。それでも、なんとか営業さんが携われる案件に繋げてくれて、今、私は希望を叶えながら働くことができているんです。

 

ただ要望を聞くだけではなく、実現できるように動いてくれる“行動力”はESESの強みであり、魅力だと思っています。

 

正直に言うと、私自身、入社前はESESのホームページに“エンジニアファースト”と書いてあっても「本当か?」と疑う気持ちがあったんです。

 

でも入社してみて、改めて「その言葉は本当だな」と。疑ってごめんなさいとすら、今は思っています(笑)。

 

エンジニアを大切にしてくれる会社で働くことができて、本当にラッキーだなと思っています!

ESESに入社して変わったコト

フルリモートに給与アップ。ESESでの“嬉しい変化”

私が感じている変化は主に3つ。まずは「フルリモート勤務」になったことです。

 

実は私には持病がありまして、前々からなるべく通勤を避けて働きたいなと思っていたんです。そしてありがたいことに、今は希望したフルリモートの環境で働けています。

 

私が必要以上にしんどさを感じず、ワークライフバランスを整えながら働けているのは、営業さんが調整してくれたおかげなので、本当に感謝しているんです。

 

「自分自身のスキル面」においても、大きな伸びを感じています。

 

前職では、それぞれの会社さんの事情に合わせて対応する業務が主だったので、特殊ケースの対応力は上がってもなかなか汎用的なスキルを身につけることができませんでした。

 

でも、ESESでは導入のサポートをさせていただいているので、どんな会社さんにも一定のクオリティを保った上でご説明やご提案ができるようになりました。お客さんと話す機会も以前より増えたので、社会人としてのトークスキルも磨くことができたと感じています。

 

あともう1つの嬉しい変化は「お給料」ですね。ESESに転職したことで、前職から約150万円ほど年収をアップさせることができたんです!

 

働く環境・スキル・お給料、どれも社会人として本当にありがたい変化だと思っています。

今後目指していきたいこと

学びを重ねて“技術を伝えるサポート”をしたい

今後は、まず今携わっている「COMPANYについての知識を向上」させていきたいです。

 

まだまだ知らない部分や知識不足な点があるので、学びを続けていきたいと思っています。

 

あと、これからは他の方の「教育サポート」にも力を入れていきたいですね。

 

今の職場の環境上、サポートセンター業務から、導入や保守コンサルタントへとキャリアを積んでいく方が意外と多くて。

 

なので、私自身が今までコンサルタント経験を通して蓄えてきた知識を最大限活かして、今後、コンサルタントとして飛び立っていく方達の教育サポートをしていきたいと思っています。

 

とはいえ、私もまだ教える立場としては半人前です。「どんなことを伝えたら良いか」「どんな風に伝えたらより理解してもらえるか」「そもそも相手はどんなことが分からないのか」多角的な視点で考えながら、技術や知識を伝えるスキルを一層磨いていきたいと思っています。

入社を検討している方へのメッセージ

自分の“やりたい”を軸に働ける環境がある

SES業界で働いていると、システムエンジニアやプログラマーとして「何かを依頼されて動く」ことが圧倒的に多いと思うんです。

 

エンジニアは他者の依頼が業務のスタート地点になる職種だからこそ、自分の思うように働ける、自分の積みたいキャリアを選べる機会が少ない気がしています。

 

私自身も前職では、エンジニアとして自分の要望があっても会社に受け入れてもらえず、働くことや自分の将来にモヤモヤしていた時期がありました。

 

でも、案件選択制度があり、営業さんのサポートがあるESESだったら「自分の要望をもとに働くこと」ができます。

 

なので、新しいことにチャレンジしたい方や自分のやりたいことを貫きたい方は、ESESに向いていると思います。

 

自社ホームページに書いてあることに嘘はありません(笑)。なので、少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ安心してご応募いただけると嬉しいです!

この記事を書いた人
UZUZホールディングス編集部

UZUZグループにまつわる「ヒト・モノ・コト」について、分かりやすく丁寧に発信します。2013年から公開している株式会社UZUZのオウンドメディア「第二の就活」では「“はたらく”をもっと身近に」をテーマに、就活=不安・やりたくないと感じる気持ちを変えるコンテンツを発信しています。