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R .MURAKAMI

人々

2025.7.08

社員インタビュー

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ESES入社までの経歴について

和やかな雰囲気が魅力だったESES

私が1社目に入社したのは、東京を中心に展開するアパレル会社です。

 

実は学生時代、私は地元があまり好きではなくて……(笑)。田舎から飛び出したい一心で、高校の先輩が在籍していたアパレル会社にするっと就職を決めたんです。

 

お店では、店頭販売やレイアウト変更、在庫管理などに従事。4店舗ほど異動したのですが、周囲の人に恵まれたこともあり日々の仕事が本当に楽しくて。

 

仲間と一緒に数字を追ったり、お客さんへのより良いアプローチを考えたり、前向きに働けていました。ただ、人手不足や店舗状況など色んな状況が重なり、徐々に仕事のオンとオフが曖昧になってしまったんです。

 

ある時、父と電話した際「なんかちょっと様子おかしくない?一度帰ってくれば?」と言われたことをきっかけに自分の生活を見直し、4年勤めた会社を退社。落ち着いた生活を求め地元に戻り、整形外科の医療事務へと転職しました。

 

医療事務では、先生の指示を看護師さんに伝えたり、検査や処方薬などを発行したり、主に先生のサポートにあたりました。事務未経験だったことに加え、聞き慣れない医療用語ばかりで転職当初は本当にてんやわんやだったのですが……(笑)。

 

2社目でも周りの方に助けていただき、ある程度の医療知識・用語を何とか習得。アパレル会社の頃とは違った専門的な知識が広がる楽しさや、裏方で支える力の重要さを学ばせていただきました。

 

そうして、地元に戻って2年ほどが経った頃。心身ともに余裕が生まれ、次第に「まだまだ自分のスキルを磨いて働きたい!東京の生活に戻りたい!」と思うようになりました。

 

その気持ちがどんどん大きくなっていったこともあり、私は再び上京。就職・転職サポート会社のUZUZ(ウズウズ)に登録し、担当キャリアアドバイザーだった宇佐美に紹介されたのがESES(イーエス)でした!

 

事務職を軸に、ESESを含めて3社ほど求人を紹介してもらっていたのですが、正直最初は「ESESは落ちたな」と思っていまして。というのも、面接時に代表・白川の質問に全然上手く答えられなかったんです。

 

一次面接を担当してくれた大谷・津金澤の印象もとても良く、加えて事務スキルも磨いていけそうな環境だったので、私としては「入社できたら嬉しいな」と思っていました。

 

でも、面接で全く手ごたえを感じることができず「残念だったな……」と落ち込んでいたのですが、それが何のご縁かありがたいことに内定をいただけたので、もう私が一番びっくりで(笑)。

 

紆余曲折あったものの、こうしてESESの管理部として働く毎日が始まりました!

ESESでの役割について

現場の判断を尊重してもらえる環境を活かして

ESESでは管理部として、ESESに所属するエンジニアの勤怠・経費管理や請求業務、新しい企業と提携が決まった際の契約締結など、幅広い業務を担当しています。

 

日々働いていて、改めてESESは「裁量権を持たせてくれる会社」だなと感じています。やり易いフローの構築や各所への対応など、現場に業務を任せていただけることが多いんです。

 

アクシデントやトラブルを避けるため、一定のルール整備は必要だと個人的には思っています。

 

ただESESは今絶賛成長中の企業で、社員や提携企業さんもどんどん増えているので、書類対応や契約など1つだけのやり方に固執すると、上手く業務を進められない瞬間もありまして。

 

「今回の場合この方法では運用できない」と思った時、臨機応変さを認めてもらえないとどうしてもバックヤードの対応スピードは落ちてしまうんです。

 

でも、ESESでは各部署の判断を信頼・尊重してくれる風土があるので、ルールに縛られすぎず対応することができます。

 

任せていただける分もちろん責任は伴いますが、担当者や現場の意見を大切にしてくれるのは率直にありがたいなと感じています。

ESESの管理部として大事にしているコト

「ミスなく、漏れなく、着実な対応」を会社の基盤に

「スピードとクオリティの両立」を意識するようにしています。

 

対応スピードに関しては、先ほどもお伝えした通り日を追うごとにESESの社員数が伸びているので、管理部としては言わずもがな、必須項目です(笑)。

 

エンジニア社員だけで300名ほど在籍しているため、スピード感をきちんと保ちながら、職種に関わらず社員の皆さんが円滑に働ける環境を整備していきたいです。

 

そして、スピードと同じくらい大切にしたいのが業務のクオリティです。

 

私が担当している業務は会社の信用に直結する部分も多いので、当たり前ではありますが「ミスなく漏れなく着実に」という意識を常に持ち続けています。

 

クオリティを担保する上で特に意識しているのは、実は営業さんとの連携でして。

 

例えば契約において、他社の営業さんとESESの営業だけで共有されている事項があったりするんです。

 

企業間の契約交渉に関しては、その場でしか決められない内容もあるとは思うのですが、やはり契約書を作る管理部がきちんと把握しておかないと発生してしまうリスクもあるなと。

 

なので、契約内容の確認やイレギュラー対応の有無など、そんなところまで?と思われそうな箇所ほどきちんと連携を取り、細かくチェックするようにしています。

 

営業をはじめ社員からは「しつこい!」と思われているかもしれないのですが……(笑)。それでも、私がクオリティや精度を担保することが会社の信用に繋がるはずなので、今後も大切にしていきたいと思っています。

働く上での意気込み

社員の「やりたい」「こうしたい」を実現できる組織になりたい

ESESは理念として“エンジニアファースト”を掲げているのですが、その理念は全うしつつ、営業や管理部などの本社メンバーも含めて「職種に関係なく心地よく働ける環境」を強化していきたいです。

 

会社の規模が大きくなりエンジニア社員が増えるにつれ、営業や管理部など“基盤となる本社の仕事を支えてくれる仲間”はより大切な存在になります。

 

SES企業という特色を考えても、本社の仕事が安定していることが、それぞれの現場で働くエンジニア社員の働きやすさにも直結するはずです。

 

だからこそ管理部として、誰もが働きやすいルールを策定してより良い労働環境を整備していきたいなと。

 

ESESには、様々なバックグラウンドを持っている方が在籍しています。

 

働き方や働く場所、働く理由も人それぞれなので、きっと皆さん会社に対して色々なアイディアや意見があると思うんです。

 

一人ひとりが持つ多様な意見を聞ける体制を整えて現場に反映できたら、ESESはもっと魅力的な企業になりますし、全社員がより安心・安全に働けると感じます。

 

社員の「やりたい」「こうしていきたい」を叶えられるよう、今後も管理部として組織作りに貢献していきたいです。

入社を検討している方へのメッセージ

「なんか良さそう」でOK。ぜひ話しを聞きに来てください!

少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ構えず、気軽にお話を聞きに来ていただけたら嬉しいです!かつての私のように「なんとなく良さそうな会社だな」くらいの感覚でも構いません。

 

ESESにはご自身で案件を選択していただける「案件選択制度」があるので、自分の市場価値を高めたい方やスキルを高めたい方にはピッタリの環境が整っています。

 

営業メンバーもキャリアアドバイザーとしての経験を活かし、仕事の面だけでなく、ライフプランまでトータルでサポートさせていただきます。

 

これからより成長していく会社と一緒に、ご自身の成長を実感していただけるはずです。皆さんのご入社を、いつでも心からお待ちしております!

この記事を書いた人
UZUZホールディングス編集部

UZUZグループにまつわる「ヒト・モノ・コト」について、分かりやすく丁寧に発信します。2013年から公開している株式会社UZUZのオウンドメディア「第二の就活」では「“はたらく”をもっと身近に」をテーマに、就活=不安・やりたくないと感じる気持ちを変えるコンテンツを発信しています。