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実はここ数ヶ月間の間、人材紹介チームの合宿を行ってきました。
・リーダー合宿
・新リーダー合宿
・大阪合宿
・新卒事業部合宿
・入社半年合宿
・リクルーティングアドバイザー合宿
・入社2年目以降メンバー合宿
合宿を通じて、いつもは聞けていなかった“みんな(社員)の声”を知ることができました。おかげさまで、UZUZの進化していく方向性がどんどん見えてきています!
合宿という場で本音を話すのは、とても勇気がいることですし大変だとは思いますが、そんな中でもたくさん「本音の声」を出してくださって、とてもありがたかったです。また、合宿を通じて人材紹介事業部の多くの方が、「顧客に対して本質的な価値提供をしていきたい」という“強い思い”を持ってくれているのを知ることができて、個人的にとても嬉しかったです。
その気持ちを叶えられるサービスにするからこそ、他ではなくUZUZで人材紹介をする意味につながる重要な部分ですし、私自身もUZUZのサービスは顧客思考であることが最も大切だと考えています。
顧客は、キャリアアドバイザーからすると求職者で、リクルーティングアドバイザーからするとクライアント企業です。ですが、どちらか一方ではなく両方の顧客に対して本気で向き合って最高のサービスを提供していくことが大切だと感じています。
求職者がワクワクする未来につながる“活躍できる就職”をするからこそ、企業も満足してくれます。また、企業が満足するからこそ、UZUZにもっと期待してくれて採用枠が増えたり、単価が上がります。結果として、若者のチャンスの幅が広がったり、キャリアアドバイザーの働きやすさにつながっていきます。
「求職者・クライアント企業の両方が満足するサービス」を提供していけるような組織に成長していきたいと、改めて感じました。
とはいえ、キャリアアドバイザーは求職者と日々やり取りをして、リクルーティングアドバイザーは日々クライアント企業とやり取りをしていると、どうしても“もう一方の顧客”のことを考える時間が少なくなってしまいます。だからこそ、キャリアアドバイザーとリクルーティングアドバイザーがよりお互いの立場を理解し連携できるようになることが、UZUZがもう一段階進化していくためにとても大切だと思っています。
そのために次は、キャリアアドバイザーとリクルーティングアドバイザーの合同合宿を開催していこうと考えています。
今までもリクルーティングアドバイザーの合宿にキャリアアドバイザーが参加してくれたり、キャリアアドバイザーの合宿にリクルーティングアドバイザーが参加してくれたり……というのはありましたが、今回は「キャリアアドバイザーとリクルーティングアドバイザーのお互いの連携」に特化した合宿をしていこうと思います。
2025年の合宿ラッシュのスタートは、3月10日に行った「旭川合宿」でした。
アルバイトメンバーの方も参加してくれていた、初の旭川での合宿。そこで「もっとUZUZがよくなるための声」をたくさん上げてくれました!その合宿の場から生まれた施策が「契約社員・正社員への登用制度の本格運用」です。
今までもアルバイトから契約社員、契約社員から正社員になった人は何人もいましたが、明確な基準がない状態でした。今回ご意見をいただき、基準をしっかり作りこんだことで、目指す方向性を明確にすることができました。
そして本制度を活用して、下期から5名のアルバイトの方が契約社員に切り替わります! 5名もの方が一気に契約社員になるのは、UZUZ史上初めてのこと。私自身もとっても嬉しいです!
この5名に続いて、他の方も契約社員になるために手を挙げていただきたいですし、さらに正社員登用されていく方が増えていくと嬉しいです。
組織が大きくなるのは素晴らしいことですが、そうなると“本音で話せる機会”はどうしても減っていってしまいます。ですが毎日真摯に仕事に取り組んでくれている社員だからこそ提案できる「ナイスな施策」は数多く存在します。
現に、これから行おうと思っている「キャリアアドバイザーとリクルーティングアドバイザーの合同合宿」や「契約社員・正社員への登用制度の本格運用」は、合宿を行ったからこそ生まれたものです。
合宿は、UZUZを成長させていくための重要な場。社員からの「もっとこうしていきたい!」という声を聞いていくために、これからも合宿を定期的に開催していく所存です。